人や物を透明化するコンセプトはSF作品に多く登場します。 近年では、カメラやプロジェクタなどを利用して知覚的な透明化を実現する研究が行われています。 しかし、現状では実現のためのハードウェアが大掛かりであることや 透明化の場所が限定的であることが課題です。 深度取得可能なスマートフォンのみを利用した透明化・擬態化手法nullizeを提案します。 また、その上で想定されるインタラクションの例も提案します。 アイデアの発案から実装、論文やプレゼンテーションといった制作を基本的に個人で担当し担当しました。 学会 WISS2017で採択され(acception rate 36%)、登壇発表を行い、 提案手法に関するディスカッションを行いました。
実装前アイデアスケッチ①:デジタルな絆創膏
実装前アイデアスケッチ②:高性能傷隠しシール
登壇発表の様子
発表後フィードバックによるアイデアスケッチ: スマホを利用した擬態ロボット
PRESENTATION
PAPER
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